リードレスペースメーカーが使用されるようになり、経静脈的リード留置は以前より減少傾向にありますが、それでも胸郭外穿刺の必要性が失われたわけではありません。左脚領域ペーシングの有用性が報告されている中で、胸郭外穿刺による経静脈的リード留置の重要性は以前にも増して高まっていると考えます。
2004年に胸郭外穿刺を確実に行う方法として Double Target 法を報告しました。
Double Target Method (Double Marker-Guided Extrathoracic Introducer Insertion) Pacing Clin Electrophysiology. 2004 Jun;27(6 Pt 1):818-20.
また、ペースメーカーからCRTにアップグレードする時に、既存のリード損傷を避ける方法として報告しました。
Safety and Effectiveness of Placement of Pacemaker Leads for Cardiac Resynchronization Therapy in the Axillary Vein by Double Target-guided Venipuncture J Arrhythmia. 2006; 22: 44–47
Doubule Target Method を動画で紹介します
